資産性を考えた住宅購入を提案します。

老後破産、年金破たん、終身雇用の崩壊、生産年齢人口の減少による経済規模縮小…
私たちが安心して暮らすには暗いニュースばかりです。
この混沌した世の中で皆様はどのように生活して行きますか？
その中で私達が意識しなければいけないこと、それは、若年世代からの資産形成です。
資産形成でよく耳にするのは株、投資信託、FX、賃貸不動産などの投資ですがしかし、一番安心で資産形成しやすいのはご自身の住宅ではないでしょうか？
自宅を資産形成に組み込むと老後のリスクも軽減されるのではないでしょうか？
日本の住宅事情は、新築から大げさに言えば購入して2割下がり、25年で建物は価値は0評価になります。
では、0評価なので住めないかといえば設備等などは変えなければいけませんが、構造上は全く問題ありません。
新築だと資産の目減りが大きいですが、中古住宅だと資産の目減りが少ないので安定した資産形成になります。
人生で最も大きな買い物と言われる住宅購入。
資産性を考えた住宅を提案することが不動産業を携わる者としての私の使命と考えます。